花粉症 妊娠中でもできる対策!薬や目薬で市販のものは注意!

花粉症 妊娠中でもできる対策!薬や目薬で市販のものは注意!

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暖かい春になると同時に、花粉シーズンがはじまりますね。

私も花粉症があるので、毎年飲み薬に目薬、鼻炎薬は欠かせません。

今まで花粉症とは無縁だった方も、以前から花粉症の方も妊娠中に花粉症を発症したり、さらに重症化する恐れがあります。

そこで、妊娠中でも出来る花粉症対策や薬の使用などをここで確認しておいて下さい。

またアレルギー性鼻炎の方は関連記事も参考にしてみてくださいね。

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花粉症 妊娠中でもできる対策!

妊娠するとホルモンバランスが崩れた状態になるので、免疫力が低下します。

免疫力が低下するということは、菌やアレルゲンが体内に侵入しても抵抗する力が弱く、悪化してしまう可能性があるということです。

花粉によるアレルギー反応を起こさないためにも、普段から花粉症対策をしておくことが大切です。

【毎日出来る花粉症対策】

  • 乳酸菌やビタミンAを多めに取り入れる

    まずはバランスの良い食事をとることが大事です。

    ヨーグルトなどの乳酸菌を多く含んだ食べ物は、腸内環境を整え免疫力を高めてくれます。

    ヨーグルトを毎日摂取することで、お腹の赤ちゃんがアレルギーやアトピー性皮膚炎になりにくいとも言われています。

    また、ビタミンAが多い含まれる緑黄色野菜は、皮膚や粘膜、目の網膜を正常に保つ働きがあります。

  • 自律神経を整える

    規則正しい生活を心がけ、なるべく疲れを溜めないこと。

    妊娠中は特にホルモンバランスの乱れや、からだの変化でストレスが溜まりやすい状態です。

    しっかり睡眠をとり、自律神経を乱すことはなるべく避けましょう。

  • 花粉の侵入を防ぐ

    外出時はマスクにメガネ、帽子は必需品です。

    マスクは風邪予防も兼ねて、隙間のない顔の形にフィットするものを選ぶと効果的でしょう。

    マスクが苦手な人には、専門家が考えた新しい花粉ブロック方法というものもあるんですよ。

    髪にも花粉が付着しやすいので、長い方は束ねて帽子に入れ込むのが理想的です。

    洋服にも花粉が付着するので、洗濯物はなるべく室内干しが良いと思います。

    外に干す場合は、入れ込む前に花粉をはたいて落としましょう。

    帰宅した時も室内に入る前に、ブラシで払い落としてから入るように心がけて下さい。

  • 加湿空気清浄機 を利用する

    花粉が侵入したとしても、加湿空気清浄機 のフィルターを通り抜けるうちに部屋の空気はきれいになります。

    理想としては、リビングと花粉の出入口になる玄関に置くことで、花粉の侵入をさらにブロック出来ます。

    ハウスダストなどアレルゲン物質や風邪菌などにも効果的なので、妊娠中のママだけでなく産まれてくる赤ちゃんのためにもオススメです。

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花粉症 妊娠中に薬は飲んでいいの?

くしゃみによる流産や早産がおこることはないと言われていますが、花粉症の症状を我慢したまま妊娠期間を乗り切るのも辛く、苦しいです。

特に妊娠初期(妊娠15週頃)は胎児の器官形成が終わっていないため、薬の服用は避けた方が良いでしょう。

初期でも妊娠してから27日目までは、薬を服用したとしても影響はないようです。

なぜなら、その期間に異常があれば妊娠は中断され継続されることがないからです。

妊娠前から花粉症で薬を服用している方も、医師に薬の服用は確認した方が良いでしょう。

妊娠中期になると使用できる薬も出てきます。

【妊娠中期以降に服用出来る薬】

・アレグラ

・クラリチン

・漢方薬 小青竜湯(しょうせいりゅうとう)

・抗ヒスタミン錠のポララミン錠

 

これらは比較的胎児に影響がないとされ、使用経験も豊富なため処方されることが多いようです。

お腹の赤ちゃんのことを考えると、母体の血中濃度があがらない薬ほど安全と言えるのでしょう。

私も妊娠後期に妊娠性鼻炎という、花粉症によく似たくしゃみ、鼻づまりを伴う症状になりました。

症状が悪化して夜も眠れず、病院に行き内服薬と点鼻薬を処方してもらいました。

受診時に妊娠中であることを伝え、一応、産婦人科にも「こういう薬を処方されましたが大丈夫でしょうか?」と確認して使用しました。

中には薬に頼らず、鼻うがいやスチーム吸入器 で鼻の粘膜を潤し、花粉症を乗り切ったという方もいます。

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花粉症 妊娠中の目薬で市販のものは注意!!

基本的に目薬は点眼薬として使用量が微量なため、胎児に影響を及ぼすことはないとされています。

市販目薬の添付文書に「妊娠中は医師に確認の上使用してください。」など書かれていますが、胎児への危険度とは直接関係ないことが多いです。

しかし、かゆみや炎症を抑える効果のある「プラノプロフェン」という成分は動物実験で出産を遅らせたり、胎児の動脈管収縮が報告されているので、妊娠中は特に注意が必要です。

このような症例があるので、もしかしたら薬局に行ってもアレルギー専用の目薬は避けるように言われるかもしれません。

ですが、かゆみや炎症があると耐えられません・・・。

どうしても使いたい場合は自分で判断して使用するのではなく、医師にきちんと確認した方が良いでしょう。

市販薬は病院で処方されるものより、有効成分が少ないので安全であると思うかもしれませんが、こういう注意が必要とされるものも存在します。

目の痒みがひどいと点眼回数を増やしてしまいがちですが、副作用が現れてしまうことがあるので説明書通りにきちんと守って使用しましょう。

目のかゆみがひどいときは、擦るよりアイスノン をタオルで巻いて患部を冷やすと緩和されますよ。

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まとめ

妊娠中は誰でもお腹の赤ちゃんのことを考え、薬を使用したくないと思うのは当たり前です。

しかし我慢しすぎて毎日苦痛な生活を送るのは、かえってストレスになり余計に悪化させてしまうかもしれません。

医師の診断を受け症状に合った薬を処方してもらうことが、胎児への影響が少なく改善への近道になると思います。

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