隅田川花火大会2015年|第一会場と第二会場の違いや有料席情報!

花火

隅田川花火大会は、250年余りの歴史を持つ日本初の花火大会です。

テレビ中継されるほど有名です。かつ、95万人という人の多さ、混雑ぶりは日本一だと思います。

しかし、都会の夜景に彩られる花火の美しさは絶品です!

そんな隅田川花火大会の、打ち上げ場所でおすすめの会場や有料席情報をご紹介しましょう。


【もくじ】

隅田川花火大会 2015年の日程や時間

隅田川花火大会の

開催日時は、2015年7月25日(土) 19:05~20:30 です。

開催場所:第一会場(桜橋下流~言問橋上流)、第二会場(駒形橋下流~厩橋上流)
打ち上げ数:20,000発
昨年の人出:約95万人
荒天の場合:翌日に順延(翌日も荒天の場合、中止)
交通規制:あり(18時~21時30分予定)
駐車場:無し
有料席:有り
問い合わせ先:03-5608-1111 隅田川花火大会実行委員会事務局
公式サイト:隅田川花火大会公式サイト

この動画は、2012年の隅田川花火大会の模様です。

隅田川花火大会の第一会場と第二会場の違い

隅田川花火大会は、2つの会場で花火が打ち上げられます。

それでは、開始時間、打ち上げ数、場所の違いを見てみましょう。

  • 【開始時間】

    第一会場 19:05~20:30
    第二会場 19:30~20:30

  • 【打ち上げ数】

    第一会場 約 9,350発 (コンクール玉200発を含む)
    第二会場 約10,650発

    合計 約20,000発

  • 【打上場所】

    第一会場
    最寄り駅:東武スカイツリーライン浅草駅


    第二会場
    最寄り駅:都営浅草線浅草駅(すぐ裏手)

メインは花火師たちのコンクールが開かれる第一会場です。

しかし、打ち上げ数でいえば第二会場の方が多いです。

開始時間に関して言うと、第二会場の方が始まりが遅く打ち上げ時間が短いので、ダーッと上がる印象があります。

第一会場で見ようと思ったら、昼までには行っておかないと、とてもじゃないけど混雑で前に進めません。

その点、第二会場の方は、江戸通り・春日通りが18時以降になると歩行者天国になるため、夕方に行っても座って見ることができます。

でも18時までに行かないと、みんなレジャーシート持って待機してますからね~。

コンビニも多く、トイレの利用しやすさから言っても、やっぱり第二会場の方がおすすめですね。

隅田川花火大会の有料席を当てる!

有料席は、全部で4種類用意されています。

 

 第二会場:
 墨田区側両国親水テラス(蔵前橋~総武線鉄橋間のいす席)
 1口:6,000円 (1口につき1人を招待)
 募集数:1,800口程度

 

 第一会場:
 台東リバーサイドスポーツセンター野球場(ビニールシート席)
 1口:7,500円 (1口につき5人以内を招待)
 募集数:1,500口程度

 

 台東リバーサイドスポーツセンター少年野球場(ビニールシート席)
 1口:7,500円 (1口につき5人以内を招待)
 募集数:500口程度

 

 台東リバーサイドスポーツセンター野球場(ビニールシート団体席)
 1口:30,000円 (1口につき22人以内を招待)
 募集数:100口程度

 

 ※申し込みの受付開始:
   2015年4月22日(水)から 2015年5月21日(木)当日消印まで有効
 ※申し込み方法:往復はがきで応募


人気で言うと、メインであることや値段のこともあり、第一会場が圧倒的に人気があります。
申し込みは抽選になりますのが、当選確率は1/3~1/6というだけあって、毎年応募したら2、3年に1回は当たりますよ。

申し込みの詳細は、隅田川花火大会公式サイトでチェックしてください。

まとめ

混雑してるとわかっていても行きたくなるのが、隅田川花火大会。

どれだけ混雑してても、やっぱりちゃんとスペースを用意してくれている有料席で見るのが一番いいです。

確率的には悪くないので、有料席に応募して、ゆっくり日本初の花火大会を満喫しましょう!!

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