毎回8万人もの人が訪れるロハスフェスタとは、
自分や大切な人たちのカラダや心、環境のことも考えて、色々なモノに対して、こだわりを持って心豊かな生活を送りたい。そんな人達のお祭です。
行った人しかわからない楽しむコツをお伝えします。
【もくじ】
ロハスフェスタ in 大阪万博を楽しむ方法
ロハスフェスタは、メインゲート入る前から楽しさが会場の外まであふれています。
ワクワク♪ドキドキ♪
思う存分楽しむためには、会場に入ってすぐにあるプログラムをもらいましょう。
コレがないと、どんなブースがあるのか、全くわかりません。
また、昼以降になるとプログラムが足りなくなったりするらしいので、お早めに!
会場は、いろんなエリアに分かれています。
・協賛ブース(賛同してる企業が出店してます。トヨタ車があったりしました。)
・ロハスステージ(歌手やダンサーさんたちによるライブあり。)
・フードブース(人気のブースは12時には大行列!目当てのものは即購入!)
・買い物ブース(色々なお店がいっぱい♪見て回るだけでも楽しいです。)
・xchangeブース(古着の物々交換とかしてますよ。)
・牛乳パック、廃油回収ブース(回収ブースではスタンプラリーあり。)
・子供たちのブース(ミニSLとかがありました。)
まずは、お昼ごはんを何にするか色々なお店を見ていきましょう。
コレが食べたい!そう決まったら、11時までには買ってしまいましょう。
そうしないと、1時間以上列に並ぶハメになります。
食べたいものを好きなだけ買って、早めにランチを済ませるのが最大のコツです。
次は、ロハスフェスタを満喫するのに、欠かせない持ち物をご紹介していきましょう。
- 食器とお箸、スプーン、フォーク
- テントやレジャーシート
- マイボトル(水筒)
- 椅子やカートなど
会場で、食べたり飲んだりするなら持って行った方がいいです。
会場内でも「お支度セット」として、販売されていますが、1セット700円なので、2セット買うとIKEAのセット(6人分)が買えちゃいます(汗)
忘れた人のために、リースの食器も100円で貸してくれます。
返却すると、半額の50円戻ってきます。
私は、IKEAのカラフルな食器セットを持って行ってます。
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まず、入場してみんな猛ダッシュで木陰に行くので、
なんでかな?と不思議に思ってブラブラしてたら、あっという間に
木陰はテントだらけに・・・(汗)
みんなテントを張って、自分たちのスペースを確保してから各ブース(お店)を回ってました。
食べ物や飲み物を買って、テントに戻ってみんなでランチ♪なるほど!これは落ち着きますね。
同じようなテントを張っている人が多いので、自分たちのものだとわかる目印(バンダナとか旗とか?)があると便利です。
あと、テントの中に敷く厚めのシートもあるとくつろげます♪
レジャーシートで身軽に行くのもいいですが、ゆっくりするならワンタッチテントは必須です!
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会場内では、マイボトル専用給水所があります。(500ml:100円)
季節によって変わるとは思いますが、飲み物を持参してても
そんなにたくさんは持って行けないし、ブースで買うほどでもない。
でも、会場には自動販売機はありません。
給水所がある♪と行ってみたものの、マイボトルを持ってなかったので
ペットボトルに入れようとしたら、スタッフさんに「ダメです!」と注意されました。
一旦会場を出て、再入場もできるので、私は外でペットボトルを買いました(汗)
ロハスフェスタの趣旨を理解して、マイボトル持参で行きましょう。
ロハスフェスタは9:30開場ですが、開場1時間前ですでに東口ゲートには長蛇の列です。
並んで1時間もの時間立って待つのは非常にしんどいですので、ちょっと座れる椅子なんかがあると便利です。
そうして、荷物が増えてゆくのはちょっと・・・となるようでしたら、カートにまとめて乗せちゃいましょう。
コロコロ~っと引いていくだけなら楽ちんです。
これだけあれば、絶対満喫できます!
あとは、各ブースを回って人と触れ合うのもまた楽しいです。
みんな笑顔で応えてくれますしね。
人が多いので、マイテントで休みながら、ゆっくりと楽しんでくださいね。
ロハスフェスタ in 大阪万博のアクセスは?
ロハスフェスタの万博会場へのアクセスは、
大阪モノレール「公園東口駅」が最寄り駅です。
東口ゲートから入場して、道なりに歩くと、右手にフェンスで囲われた賑やかな広場(東の広場)がロハスフェスタの会場です。
みなさん歩いているので、すぐにわかると思います。
東口ゲートでは、自然文化園の入場料が必要です。(大人 250円、小中学生 70円)
JAF会員なら、自然文化園のチケット売場で会員証を提示すると50円引になります。
東口ゲート入ってすぐ右側にトイレがあります。
会場に入る前に行っときたいならココはチェックです。
ロハスフェスタ in 大阪万博の駐車場はどこがいい?
ロハスフェスタの会場である万博公園には、駐車場は外周にいくつもあります(土日祝 1200円)。
ですが、一番近い駐車場は、東駐車場でしょう。(1,001台駐車可能)
営業時間は、9:00~17:30です。
東駐車場は、万博の外周(一方通行)を通行していると、左側にある駐車場です。
みのり橋南を過ぎて、日本庭園前に近くなったら、一番左の車線に移動しておかないと、駐車場に入るのに並んでいますので列に並ぶことができません。
列に並べないと、また外周を1周してこないといけなくなるのでご注意くださいね。
時間が遅くなればかなり歩かなければならない所の駐車場になるので、早めに行った方がいいでしょう。
では、スムーズに駐車場に止めるためには、何時に到着すればいいのでしょうか?
その答えは、【駐車場には、7時半~8時までには着くように行きましょう】
※ロハスフェスタ開催日は、スタッフの人たちのために6時頃から駐車場は開いてるようです。
もしくは、開場後、少し時間が経ってから行くと近くの駐車場には止めることはできませんが、混雑をさけることはできます。
または、日本庭園前駐車場に停めてもいいかもしれません。
まとめ
ロハスフェスタを楽しむコツについて、ガッツリお伝えしましたがいかがでしたか。
広い会場なので、歩きやすい靴で行くこともポイントです。
最後に、イベントはだいたいどこでもそうですが、トイレがとても混みます。
行きたくなってから並んでもなかなか順番は回ってきませんので、絶対早めに行っときましょうね。
とにかく自分の楽なスタイルで、とことんロハスフェスタを楽しんでください♪