小山の花火大会は、関東で一番の打上数を誇る花火大会です。
打上場所が観覧席からとても近いので、ド迫力の花火を体感できることでも有名です。
一番の見どころは、市民参加のナイアガラ瀑布とラストの連続打上げでしょう!
そんな小山の花火大会の日程や駐車場情報、有料席の購入方法をご紹介します。
【もくじ】
小山の花火大会の日程はいつ?
おやまサマーフェスティバル 小山の花火大会の
開催日時は、2015年7月26日(日) 19:15~20:45 です。
開催場所:栃木県小山市思川沿い
打ち上げ数:20,000発
昨年の人出:約48万人
荒天の場合:
駐車場:無し(大規模な駐車場はありません)
有料席:有り
問合せ先 :0285-22-9273 おやまサマーフェスティバル2014実行委員会(小山市商業観光課)
公式サイト:小山市公式サイト
この動画は、2014年おやまサマーフェスティバル 小山の花火大会の模様です。
なんと空撮での動画です。上から見る花火はとても綺麗で夜景とのコラボも最高ですね。
小山の花火の駐車場は近い?
小山の花火大会の駐車場では、若干の無料駐車場が会場から離れた場所に用意されています。
駅の周辺にも駐車場がありますが、午前中には満車となってしまいます。
主催者側では、会場がJR小山駅から徒歩8分という近さなので、電車の利用をすすめています。
ちなみに、2014年のチラシで無料駐車場を地図で見ると・・・確かに、会場から少し離れていますね。
会場が駅から近く、駅近くの駐車場は午前中で満車になるとアナウンスされています。
ということは、午前中に行けば停めることができるということですね。
最大料金設定がある駐車場だと安心して駐車できます。
できれば、西口より東口の方が混雑が少ないのでオススメです。
また、下記の駐車場を利用するというのもいいですよ。
たいらや
MGM小山店
また、ハーヴェストウォークの屋上駐車場に停めて見るのもいいでしょう。
ここから花火を見る人も多くいます。
車で会場近くまで行くと、確実に帰りは渋滞に巻き込まれます。
それを覚悟して近くまで行くか、ちょっと離れた駐車場に停めて自転車で会場まで行くのもいいかと思いましたが、
当日の午前中から、小山駅周辺では場所取りの戦いが始まります。
スムーズに歩くことも難しくなるので自転車が邪魔になるかもしれません・・・。
15:00という早めの時間から、交通規制が始まりますので、余裕をもって昼までには駐車するようにしましょう。
小山の花火の有料席の購入方法は?
小山の花火大会では、小山第一小学校西側も思川堤防上にテーブル席や階段を利用した席などの有料観覧席が用意されています。
おすすめは、間違いなく階段席でしょう!
階段を利用した席なので、長時間座っているとお尻が痛くなってきます。
空気を入れて膨らませるクッション(100均とかにも売ってます)とかを持って行くと痛い思いをせずに済みます。
2015年有料席の詳細がまだ発表されていないので、2014年のものを参考にご紹介します。
【有料観覧席】
テーブルイス席A,B (6名、24,000円)
堤防の上段に机1台とイス6脚を1セットにした席テーブルイス席C (6名、21,000円)
堤防の中段に机1台とイス6脚を1セットにした席マス席 (5名、15,000円)
堤防の中段で座って観覧できます。(サイズは180cm×180cm)階段指定席 (1名、2,000円)
階段堤防を利用した席で、1席からお申込できます。【販売期間】(2015年はまだ発表されていませんので、2014年を参考に)
2014年6月2日(月)10時から 完売するまで
※インターネットによる販売は、21日までとなります。【チケット購入方法】
◆電話での購入
小山の花火有料席センター
(受付時間 10時から17時30分まで ※土曜・日曜・祝祭日を除く)
電話: 0285-42-7070 (6月2日から利用可能です)◆窓口でのご購入
大山旅行サービス (小山市犬塚2丁目8番地5 電話:0285-22-0947)
JTB関東トラベルサロン小山 (小山市城山町3丁目7番地1 電話:0285-25-1181)◆インターネットでの購入について
インターネットでの購入をご希望の方は下記サイトをご利用ください。
※なお、携帯電話・スマートフォンからは利用できません。小山の花火有料観覧席購入サイト ←現在は利用できません
※インターネットでの販売は申込日から3日以内に入金が確認できない場合、キャンセル扱いとなってしまいます。
※市役所の商業観光課では販売していません。
まとめ
小山の花火大会が開催される前日には、市役所周辺で色々なイベントも開催されるので、土日の休みを利用して、栃木県小山市に遊びに行くのもいいですよ。
周りにあまり高い建物がないので、少し離れた場所からでも十分花火を楽しむことはできます。
しかし、すべてのプログラムを楽しむにはやはり有料席で見るのが一番です。
ぜひ有料席で、ド迫力の花火を楽しんでくださいね!