ほうれい線ができやすい人の特徴!すぐ消す方法って?ココを鍛えよう!

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ほうれい線が出来ると一気に老けた印象になり、鏡を見ては悲しくなってしまいます。

上に上がれー!と念じながら美容液をつけたりしてませんか?

年齢と共に肌は老化していくものですが、年齢が進んでも若々しく見える人はどういうお手入れをしているのか気になります!

今回は、ほうれい線ができやすい人の特徴や、私も実践している改善方法を紹介しますので、参考にしてみて下さい。

【もくじ】

ほうれい線ができやすい人できにくい人の違いは?

年齢が進めば深く刻まれていくほうれい線。

人によって目立つ人もいれば、ほとんど気にならず若々しい人もいます。

きちんとお手入れしているのに目立つという方は疑問が残りますよね?

この違いにはちゃんと理由があったのです。

【ほうれい線が出来やすい人の特徴】

  • 姿勢が悪い人

    日頃から猫背だったり、パソコン作業や携帯操作が多い人はどうしても前かがみの姿勢になりやすいです。

    こういう方は肩コリや首コリ持ちの人が多く、筋肉が緊張しやすく出来たシワが消えにくい特徴があります。

    前かがみ姿勢は頬のたるみと関係してきます。

  • 表情が乏しい人

    顔の皮膚を支えているのは筋肉です。

    表情筋を常に使っている表情豊かな人は、自然と筋肉が鍛えられてほうれい線が出来にくいです。

    特に口周辺の筋肉が衰えると頬の筋肉を支えられません。

    柔らかい食べ物ばかり食べていたり、片側ばかりで噛んでいるクセのある人は注意です。

  • 乾燥肌の人

    紫外線対策をしていなかったり、肌が乾燥気味の人はハリと弾力がなくなってしまいます。

    たくさん紫外線を浴びてしまうと、お肌のハリに重要なコラーゲンやエラスチンを破壊してしまうのです。

    そのため、ほうれい線がより目立つ状態になってしまいます。

  • 喫煙習慣がある人

    タバコに含まれる有害物質が女性ホルモンの働きを妨げ、新陳代謝が悪くなり老け顏の元になります。

    さらに活性酸素が増え、老廃物が取り除かれにくくなり皮膚にもダメージを与えてしまいます。

  • 丸顔の人

    丸顔で頬が柔らかい人はもともと頬の筋肉量が少ないため、頬が加齢と共に下がりやすい傾向にあります。

    ダイエットで太ったり痩せたりを繰り返している人も、同じく皮膚がたるみほうれい線が出来やすいです。

    生活習慣だけでなく、骨格でも大きく変わってくるので、面長の人の方がほうれい線が目立ちにくく、同じ姉妹でも骨格の違いでほうれい線のできやすさに違いがあるということになります。

ほうれい線をすぐ消す方法をやってみた!

まずはしっかり保湿。これ大事です!!

皮膚には一定の水分量が必要です。

皮脂膜、天然保湿因子、セラミドの3つのバリアで守られていますが、加齢によりこの3つの量が減り、肌に水分を保てなくなってきます。

乾燥を防ぐことはほうれい線対策に重要です。

【保湿力を上げるために取り入れたもの】

  • クレンジング料の変更

    オイルクレンジングは洗浄力が強く洗顔後の乾燥がものすごく酷いので、クリームタイプに変更しました。

    なるべく摩擦をかけすぎないように優しく洗顔するようにしています。

    アラフォー世代でバリバリ肌に負担をかけることで有名なオイルクレンジングを使っている人はいないと思いますが・・・

    でも、クリームタイプに変えてみたものの、拭き取り化粧水にファンデーションの汚れが・・・

    なんと、きちんと化粧が落ちていなかったんです。

    どんなに肌に優しくても洗えていなければ意味がない!ってことで、広告でよく見るジェルタイプにしてみました。

    マナラ ホットクレンジングゲル というやつなんですが、つけると発熱して毛穴が広がる感じがします。

    かなり心地よくて、ホエ~ってなります。

    そして、ゆっくりクレンジングしてお湯で乳化させながら洗い流すとなんとさっぱり♪

    W洗顔不要っていうのもポイントで、お肌もしっとり。

    そして、お風呂上がりに拭き取り化粧水で拭き取ってみると、ファンデーションはつきませんでした。

    よっしゃ、このホエ~を超えるものが出てくるまではこれに決定です♪

    ちょうど今なら、こういうキャンペーンやってるんでとりあえず使ってみてもいいかも。

    100円ならペットボトルより安いし♪

    【100円モニター募集】美容液成分配合のクレンジング!

  • 化粧品は保湿重視で選ぶ

    化粧水はセラミドやヒアルロン酸配合のしっとりタイプを使うようになり、お風呂上がりに可能なときは化粧水パックをしています。

    ほうれい線対策の保湿効果がある美容液や保湿剤を、手のひらで軽く押し込むように皮膚に入れていきます。

    これを2~3回繰り返すとお肌もしっとりしてきます。

    やっぱり、保湿に時短って言葉はありませんね。

    時間がないから&面倒くさいからといって、パッパッとつけてパンパン顔を叩いてるだけじゃ保湿の意味が無いですよ~。

  • 加湿器を活用

    部屋の空気が乾燥していると、肌もパリパリに乾燥してしまいがちです。

    湿度を40〜60%に保つように心がけています。

肌の水分量を保つことで肌に潤いやハリが出てきました。

化粧をしてもファンデーションが上手くのらなかったり、シワや毛穴が目立ったりというのがなくなりました。

土台をしっかり作ることで化粧も楽になり、ほうれい線も目立ちにくくなりましたよ。

アンチエイジングには時間もお金かけないといけませんね~。

ほうれい線を消すには表情筋をどうしたらいい??

ほうれい線予防や消すためには表情筋を鍛えることが大切です。

ベロ回し体操で口周りの筋肉(口輪筋)を鍛えることでほうれい線対策にもなります。

【ほうれい線対策ベロ回し体操】

まず口を閉じた状態で、舌の先で歯ぐきの表面をなぞるようにグルっと右回り20回、その後左回り20回、これでワンセットです。

これを1日に3セット行います。

たったこれだけです!!

この体操を始めて1ヶ月以上たちますが、周りの人から痩せた?と言われることが増えました。

輪郭がはっきりして少し小顔になった気がします。

ほうれい線も徐々に目立たなくなっているような♪

個人差があるのですが、早い人は3日でも効果が現れるそうです。

慣れてくるまでは下アゴがだるくて回数をこなすのが大変かもしれません。

最初は自分のペースで始めても大丈夫だと思います。

ポイントは内側からほうれい線にアイロンをかけるように、なるべく大きくグルグル回して下さいね。

【ベロ回し体操の効果】

ほうれい線改善
顔の歪み改善
しみ、しわ予防
小顔効果
口臭予防
肩コリ、首コリ改善
頭痛予防
二重アゴ改善
脳を活性化する

こんなに嬉しい効果がたくさんあります。

お金もかからずにすぐに出来るトレーニングなので、ぜひやってみて下さい。

まとめ

普段の生活習慣を見直すことで、ほうれい線を薄くすることは可能です。

お肌の潤いをキープすることでハリが生まれ、内側から表情筋を鍛えることでたるみ防止になります。

ほうれい線が原因で実年齢より老けて見られたらもったいないですよ。

今すぐ出来る方法で若返りを目指しましょう。

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