PL花火を車で見に行こう!有料観覧席チケットや帰りの渋滞はどう?

花火

関西最大級のPL花火大会を車で見に行きたい!

そんな無謀なあなたのために、PL花火大会を車で見に行く方法やおすすめ駐車場をご紹介します。

また、有料観覧席のチケットや、帰りの渋滞情報なんかもお伝えしていきますので、参考にしてくださいね。

>> PL花火大会の日程は?迫力動画が見たい!道路規制やアクセス情報も! <<

【もくじ】

PL花火大会を車で見に行こう!

私の場合、前日の夜に開催場所の近くまで行き、工業団地内に車を停めて車中泊します。

この時には、すでに何台かの先客がいます。

キャンプ並みの装備で来ている家族もいます。毎年来ているから慣れてる感じなんでしょうね。

できるだけ、開催場所に近いところに停めると歩くのが楽です。

PL_hanabi

トイレが近くにありませんので、工業団地の外にあるコンビニまで歩いて行かなくてはなりません。

みんな同じことを考えているので、このコンビニのトイレは行列ができています。

恥ずかしさ等がなければ、携帯用トイレを持参するといいでしょう。

また、とても珍しいですが、予約できる駐車場もあるようです。

駐車料金:3,000円
予約料金:2,000円

かなり高い金額なので、余裕のある方はどうぞ。

http://pl-hanabi.com/

PL花火大会の有料観覧席チケットはどう買う?

PL花火大会の有料観覧席チケットは、ローンパーク、光丘カントリー倶楽部2箇所、スパヒルズと4種類あります。

駐車場の有り無しも記載しましたので、参考にしてくださいね。

  • ローンパーク観覧席チケット


    大人(中学生以上):3,500円
    小人(小学生のみ):1,000円


    駐車場:無し
    販売場所:チケットぴあ、イープラス、ウォーカープラス、近鉄日本鉄道の各駅、コンビニ等
    お問い合わせ:株式会社 光丘テレフォンサービス(0721-25-6422)

  • 光丘カントリー倶楽部(野外、料亭あき跡地)


    チケット1枚:5,000円


    駐車場:無し
    販売場所:光丘カントリー倶楽部(0721-24-0844)

  • 光丘カントリー倶楽部(クラブハウス屋上)


    チケット1枚:50,000円 ※お食事・フリードリンク付


    駐車場:有り
    申し込み&お問い合わせ:(電話で申込み後、郵送)
    株式会社光丘(0721-25-3993)
    光丘カントリー倶楽部(0721-24-0844)

  • スパヒルズ特別観覧席チケット


    【屋上】
    大人(中学生以上):8,000円
    小人(4歳~小学生):6,500円

    【レストラン】
    大人(中学生以上):10,000円
    小人(4歳~小学生):8,000円


    駐車場:有り
    販売場所:チケットぴあ

    ※2014年のスパヒルズ特別観覧席チケットは、チケットぴあで下記より発売開始でした。
     発売開始 2014/6/20(金) 10:00 ~
     観覧席料、お食事、入浴料、岩盤浴、館内着、フェイスタオル、バスタオル込み。

特別観覧席ですが、迫力のある花火を楽しみたいならローンパーク(前売りのみ)がおすすめです。

入場時間は、13時より入場開始。(再入場:不可)

指定席などは無く、座る場所は自由です。

パーク内はとても広いので、花火が見えるところと見えないところがあるので、警備員さんに聞いたり、人が集まっているところで席取りするといいです。

飲み物や、お弁当、屋台(かき氷、焼きそば、フランクフルト、カレー、おにぎり等)もたくさん販売されています。

トイレも簡易トイレが設置されているので安心ですが、日陰がないので、テントなど日除けできるものがあればいいですね。

あとは、虫除けスプレーや虫さされの薬、冷却スプレー、レジャーシート、タオル、暇つぶしになるものを持って行きましょう。

PL花火大会の帰りの渋滞はどんな感じ?

PL花火大会の帰りの渋滞は、すさまじいものがあります。

電車も富田林駅はものすごい人で、入場規制がかかります。

1時間以上駅の外で待たされることを考えると、少し距離はありますが南海高野線金剛駅(徒歩40~50分)、または狭山駅から乗った方が早い場合もあります。

PL_3eki_maru

車の方の渋滞はというと、花火終了後から大阪方面へは全くと言っていいほど動きません

動いたとしても、渋滞の列から抜けた車の分だけ前に進むといった具合です。

日付が変わったころから少しずつ動き始めます。

ですので、それまで渋滞の列に入らず、車中で仮眠をとったりしていた方が運転者としても楽です。

もしくは、和歌山方面は全く渋滞していないので、和歌山方面から帰ることができるなら和歌山方面へ抜けましょう。

まとめ

「PLの花火を車で見に行くねん!」というと、誰もが「あ?アホちゃう?マジで??」と言われることでしょう。

それでも行きたい!ということなら、前日の夜から行って、花火当日は1日動かず、日付が変わった頃から帰ることにする。
それぐらいの覚悟で臨みましょう。

有料観覧席のチケットを購入しておくと、炎天下の場所取りも少しはマシかもしれません。

ガッツリ計画を立てて、関西最大級の花火大会を思いっきり楽しみましょう!!

タイトルとURLをコピーしました