神秘的な月。
月の引力によって、心やカラダ、感情にも影響するって、不思議ですよね。
いろいろと興味深い『月』ですが、月の満ち欠けと願い事との関係や、おすすめのスマホアプリをご紹介していきます。
【もくじ】
月の満ち欠けの満月や新月とは?
月は新月→上弦→満月→下弦→新月と、形が日々変化していきます。
月は自ら光る天体ではなく、太陽の光を反射して輝いています。
太陽と月の相対的な位置関係によって、輝いている面がどの方向を向くかが変化します。
- 月と太陽が同じ方向にある時、輝いている面は太陽側を向き、地球には暗い面を向けています。
そのため、月が見えない=新月となります。 - 月と太陽が反対方向にある時、輝いている面は地球側を向きます。
そのため、丸い月=満月となります。 - 月と太陽が直行する方向にある時、輝く面は半分しか見えません。
そのため、半月=上弦/下弦となります。
月の満ち欠けと願い事の関係とは?
まず、満月と新月の願い事。意味が違っているのです。
満月に得られるパワーは、達成や成就のエネルギー。出産が多かったりもしますよね。
逆に新月は、新しいことを始めるのに良いとされている、スタートのパワーです。
ここからは、願い事のやり方をご紹介しますね。
■新月の日の願い事
1.まずは新月の日時をチェックします。
2.8時間以内に、紙に願い事を2個以上、最大10個までを手書きで書きます。
(時間が経つとパワーが弱まるので、なるべく24時間以内にしましょう)
3.次の満月まで保管します。
4.次の満月の日(満月から24時間以内)に破って捨てます。
(持ち続けたり、丸めて捨てると効果がありません)
◎書き方のポイントその①
完了形で書くこと。
「○○が出来るようになりました」「○○が手に入りました」等。
◎書き方のポイントその②
自分主体で「私は、~」という書き方をすること。
たとえば、「○○さんに好きになってもらえますように」という書き方ではなく、「私は○○さんとお付き合いできるようになりました」等。
■満月の日の願い事
1.いつも使っているお財布を用意します。
2.お財布からレシートやクレジットカードなど、お金を消費するものは抜いておきます。
3.外で満月に向かって、お財布を「振り振り」します。
4.この時、「臨時収入が入りました!ありがとうございます!」など、感謝の言葉を心の中で唱えます。
そして、お金など「増やしたいもの」を振ったあとは、抜け出したい状況や感情、浄化したいものなどを「完了形」で紙に書き、ゆっくりとお部屋や心のお掃除をしてみるのも効果的です。
補足ですが、ダイエットにも影響があったりします!
満月から新月にかけて→痩せやすい
新月から満月にかけて→太りやすい
とも言われているようです。
ダイエットを始めるなら、満月の日からの方が良さそうですね。
月の満ち欠けのおすすめアプリ
新月の日や満月の日がすぐにわかるような、スマホのアプリをご紹介します。
まとめ
不思議な力を持つ「月」、私たちの心や体にも影響があるなんてびっくりですね!
そんな月のパワーをたくさんいただいて、叶えたいこと、始めたいこと、手放したいことをどんどん引き寄せましょう!
月の満ち欠けを、これからもちょっと意識してみませんか?