ドライアイ対策にJINSで、「JINS Moisture」という保湿メガネを買ってみました。
口コミではびみょ~な感じが多かったけど、3,000円代で目がパシパシする状態から開放されるのならば!とワラをも掴む気持ちで購入。
で、どんな感じなのかどんな形状?水のタンクってどうなってるの?付属品は?など気になることをレビューしてみました。
PCカスタムについてもいくらかかるのか等ご紹介します!
JINS Moisture レビュー ドライアイには保湿でしょ!
ドライアイに必要なのは【保湿】。
なんでしたら、ずーっと目薬の中に目を浸けておきたい気分ですが、そうもいかないですし、加湿器の蒸気を顔に向けておくわけにもいかない。
どうしたものかと、とりあえずPCメガネを会社用に買い足そうかとJINSのサイトを散歩中に発見!
保湿メガネ、その名も「JINS Moisture」(ジンズ モイスチャー)
レンズの横に水タンク(ウォーター・ポケット)があって、それにより目の辺りに潤いを与えてくれるという♪
ほんまかいな・・・という気持ちはあったけど、とりあえず安いから購入。
ネットで買っても良かったけど、通勤途中に店舗があるのでそこで買うことにした。
レンズをPCレンズに変えることも可能らしいけど、結構値段が高くなるのでそのままで使ってみて、効果があったら考えてみることに。
まず、パッケージを開けて同封されているものはコレ。
- メガネ本体(スクエアのイエロー)
- ウォーター・ポケット 2セット
2色あって、本体と同色1セット、透明1セットがあり、透明の方は本体にセット済み
2色で2セット付いているのはなんだか親切な気がする
- メガネケース(袋)
JINS PCにもついてくるメガネ拭き兼用の袋
- スポイド
コレがないと、ウォーター・ポケットに水が入れられないので必須です
- 取り扱い説明書
メガネ本体を外側のちょっと横から見てみると、透明のウォーター・ポケットがセットされていることがわかります。
ウォーター・ポケット、めっちゃちっちゃいですね~
ウォーター・ポケットを内側から見てみると、小さな穴が7×2列開いているのがわかります。
ここから水を蒸発させて保湿するということなんですね~
メガネ自体はいたって普通です。
ノーズパッドは、JINS PCと同じ形です。
かなり目を覆うデザインになっているので、花粉とかも防げそう。
ウォーター・ポケットの取り外し方も載ってます。
かなり簡単に外れるので、あんまり力を入れ過ぎると、バキッといきそうです。
取り付ける時は、カチッと音がするまでちゃんと付けることが大切です。
そして、スポイドを使って水を入れたらOK!
早速、準備万端でメガネをかけてみよう。
その前に、私が持っているJINSのメガネは、
- JINS PC ハイコントラストレンズ(スクエア)
- Airframe 度付き(PCレンズ)
という感じで軽いフレームしか持っていないことをふまえて。
スクエアの形が好きで買ってみたけど、やっぱりLARGEと表示されるだけあって重く感じます。
少量とは言え水が入ってるし、目を覆うデザインだから重いのは当たり前だけど。
その重さが、ズレを引き起こす!
そう、メガネがずれてくるのです。(鼻が低いからという理由もあり)
しっかり、自分に合わせてテンプルを調節することが必要ですね。
そして、気になる保湿の効果については・・・
はっきり言って1日じゃわかりません!
ということで、1ヶ月ほど使ってみてどうなのか。
気になる保湿の効果については、また後ほど~
JINS MoistureのPCカスタムって何?
このJINS Moistureを買う時に気になったのは、PCレンズなのかい?ということ。
ドライアイで悩んでる人は、たいがいPC等の使い過ぎでドライアイになってるわけ。
なのに、ドライアイ対策の保湿メガネだったらPCレンズになってて当然かと思ってたら・・・違いました。
なんと、PCレンズに変更するのに、
+6,000円(税抜)
かかります!
ちなみに、度付きのレンズには、 +2,000円(税抜)。
これらが高いと思うか、安いと思うか・・・。
私は高い!と判断して、カスタム無しで購入しました。
パッケージ版だと、待たずに店頭で気に入った色をすぐに買えるし、なんと言っても安いので買いやすいですよね。
とにかく保湿効果を判断して効果有り!となった時に改めてPCレンズに変更してみようと思っています。
まとめ
今は家でのPC作業用に使っています。
LARGEなんて買うから、顔に対して大きすぎて会社では恥ずかしいw
でも、エアコンガンガンの会社なので、会社の方が効果を実感できるのかもしれないとも思ったり。
とりあえず、1ヶ月使ってみます!