生しらす 江ノ島での解禁や旬はいつ?おすすめの店や通販情報も!

フード

生しらすの解禁、この言葉を聞くと、春の訪れを感じます。

江ノ島の名物でもある、あのキラキラと透明で甘い「生しらす」を今年もいただいちゃいましょう!

「食べるからには、ご当地で!」そんな方にはおすすめのお店を!

「わざわざ行くのも、混んでるしな」そんな方には通販情報をご紹介します。

【もくじ】

生しらす 江ノ島での解禁や旬はいつ?

神奈川県江ノ島・片瀬海岸のしらす漁の2016年の解禁日は

2016年3月11日(金)

(※2015年の解禁日も3月11日でした)

3月から12月まで漁はしています。
それ以外の期間は、禁漁日となりますので、生しらすを食べることはできません。

それじゃ、解禁されたから、今すぐ生しらすを食べに行こう!!

と思った方もいらっしゃると思いますが、ちょっとお待ちください。

解禁されてすぐは漁獲量が少ないので、必ずしも食べられるわけではありません。
特に、天候に左右されるので、海が時化ていたら漁に出ないので食べることができません。

ただ、絶対無理!というわけではないので、解禁されてすぐは、お店に確認してから行った方がいいですね。
開店してすぐだと食べることができる確率が上がりますよ。

また、漁師さんにお聞きしたところ、漁獲量が落ち着くのはGW前後だということです。

GWも過ぎた気候のいい頃に食べに行きましょう。

ちなみに、生しらすの旬は【春】(3~5月)という感じですが、【秋】(9~10月)も旬なんですよ。

漁師さんも絶賛するという「秋しらす」は、若干大きくて姿形のきれいなのが特徴。

関東では、「春しらす」、関西では「秋しらす」が人気があるらしいです。
地域で人気が別れるなんて不思議ですね。

生しらす 江ノ島のおすすめの店紹介!

生しらすで有名な江ノ島ということもあり、「生しらす」が食べられるお店はたくさんあります。

江ノ島の入り口からすぐのところにある「とびっちょ」というお店。
観光客に人気のお店なので、大変混みます。

夕方の時間帯の予約券を取ってしまうと、売切れてしまうこともありますのでご注意くださいね。

売切れてしまっても、他のお店では普通に食べられたりするので、諦めずに島のお店を探してください。

一番有名な「とびっちょ」さん以外のお店を紹介しますね。

生しらす 通販でも入手可能!

生しらす、本当は江ノ島に食べに行きたいけど行けない・・・。

そんな時でも、今は冷凍技術が発達しているので、江ノ島の「生しらす」も冷凍ですが通販で入手できるんです!

江ノ島のお店のオンラインショップを2つご紹介します。

送料も込みで考えても「あさまる」さんの方がお得かもしれませんね。

まとめ

毎年この「生しらす」を楽しみにしている人も多いですよね。

江ノ島で、ご当地グルメを満喫するも良し、通販でお取り寄せするも良し。

いくら食べても飽きない「生しらす」なので、この際、江ノ島のお店を制覇してみてはいかがでしょうか。

解禁されているこの時期しか食べることのできない、貴重な「生しらす」を存分に味わってくださいね。

◆江ノ島の周辺情報はこちら【楽天たびノート】

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