入間基地といえば毎年11月に開催される「航空祭」が有名ですが、夏に開催される入間基地納涼祭もあるんです。
納涼祭では、近隣の方々も参加して和やかな雰囲気での盆踊りや、屋台、太鼓部の演奏なども行われ、最後には花火も上がります。
そんな納涼祭の日程やアクセス、駐車場情報、動画や楽しむ秘訣をご紹介します。
【もくじ】
入間基地納涼祭 日程やアクセスは？
「入間基地納涼祭～盆踊りと花火の夕べ～」の
開催日は、2017年（平成29年）7月26日（水） 18:00～21:00 です。
開催場所：航空自衛隊入間基地
行事内容（過去開催を参考）：
・市民踊り団体と隊員の盆踊り
・入間修武太鼓の演奏
・狭山市フラダンスクラブ「ナニモエ」
・約４０店舗の出店
・花火の打ち上げ
・入間基地ボーイズコレクション（イケメンモデル隊員紹介！）
・航空機体験飛行のチケットが景品のじゃんけん大会
・モデル隊員との写真撮影
打ち上げ数：900発、20:30～21:00（花火打上げ）
人出：約2万7千人の見込み
荒天の場合：雨天翌日に順延
アクセス：
・西武池袋線 稲荷山公園駅より徒歩5分
・西武新宿線 狭山市駅より徒歩20分
・圏央道：入間ICから国道16号線で約20分
・関越自動車道：川越ICから国道16号線で約40分
駐車場：無し
有料席：無し
問合せ先：04-2953-6131（入間基地渉外広報班）
公式サイト → http://www.mod.go.jp/asdf/iruma/
入間基地納涼祭 駐車場はドコがある？
入間基地納涼祭でも、入間基地航空祭と同様、駐車場は用意されていません。
航空祭ほど混まないので、稲荷山公園駅付近の駐車場に停めることもできますが、極力、公共の交通機関を使用した方が何かとスムーズかと思います。
入間航空祭は、基地のとなりの稲荷山公園の駐車場に停めて見ることが出来るのですが、稲荷山公園の駐車場は19:30までしか利用できません。
ですので、稲荷山公園で花火を見たいなら、やはり駅周辺の駐車場に停めて徒歩で行きましょう。
駐車場：101台（大型、身障者用有）
駐車場開放時間：4月～9月…8:30～19:30、10月～3月…8:30～18:30
入間基地納涼祭の動画で雰囲気を見たい！楽しむ秘訣も！
この動画は、2009年の入間基地納涼祭～盆踊りと花火の夕べ～の模様です。
少し前の動画になりますが、会場の感じがとてもよくわかる動画です。
花火の全体を見るなら、こちらの動画も見やすいですよ。
基地内はとても広いですが、大きな会場案内図がありますので、どこに行けばいいのか案内図で確認しましょう。
ここで忘れてはいけないのが、トイレの場所です。
トイレの場所だけは、ちゃんと確認しておきましょう！
また、やぐらの周りの芝生にレジャーシートを敷くと休む場所を確保できます。
屋台で食べたいものを買ってきて置くのに、小さなテーブルがあるとこれがまた便利なんです。
屋台もそんなに並ばないので、ゆっくり見て回ってもいいかもです。
そして、花火が始まる前に基地から駅に向かいましょう。
駅までの道が、花火を見るベストスポットなんです！
ちなみに、駅からもバッチリ花火は見えます。
ということで、帰りに大混雑に巻き込まれないように、花火は基地の外から見る。
これが入間基地納涼祭を楽しむ秘訣ですよ。
まとめ
今年は、入間基地ボーイズコレクション（イケメンモデル隊員紹介！）があったり、航空機体験飛行のチケットが当たるじゃんけん大会があるなど、内容も盛りだくさんで非常に楽しみな内容です。
普段はなかなか接することがない隊員（しかもイケメン！）と写真が撮れたり話せる機会も設けられているので、女性はゆかたを着て納涼祭に出かけましょう♪
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