美保基地航空祭は、鳥取県の航空自衛隊美保基地で、毎年5月下旬~6月初め頃に開催される航空祭です。
岩国航空祭の混雑に比べて、美保基地航空の混雑は天国のような航空祭だと言われることもあるほど、とても行きやすい航空祭です。
そんな美保基地航空祭の開催日や、駐車場情報、ツアー情報をお伝えします。
【もくじ】
美保基地航空祭2018年の開催日は?
今年の美保基地航空祭は、
5月下旬ごろとしかまだ決まっていません
アクセス
JR :米子駅よりJR境線米子空港駅又は中浜駅下車、徒歩15分
飛行機:米子空港より徒歩10分
自動車:米子ICよりR431北進、米子空港入口を左折し基地へ
※米子ICより、基地内駐車場まで約30分
少し前ですが2014年の航空祭では、午前中は雨でお昼頃から雨が上がったので、ブルーインパルスの展示飛行が見られるかと期待しましたが、5番機の天候調査フライトにより、結局天候が悪いとのことで中止となりました。
その時の動画です。
アクロバット飛行を行うので、天候が悪いとどうしても中止になってしまいます。
とても残念ですが安全第一です。
2018年は、晴れた青空の元、ブルーインパルスの展示飛行が見られるでしょうか。
美保基地航空祭の駐車場情報!
美保基地航空祭の周辺に、無料駐車場が設営されます。
詳細はコチラ →→ 美保基地航空祭アクセスマップ – 防衛省
開門は原則8時ですが、毎年早目に開門されます。
朝のまだ暗い時間から並んで待つ車も有りますが、たくさん駐車場が用意されていますので停めれない!なんてことはないので大丈夫です。
ただし、オープニングフライトをいい場所で見たいなら、朝の7時には駐車場に到着しておきたいところです。
現地に近くなったら、案内の看板が設置されてると思うのでその指示に従いましょう。
ちなみに、帰りは、駐車場から出るのに2時間近くかかりました。(みんな一斉に帰るのでしょうがないですね)
帰りは焦らず、安全運転でゆっくり帰りましょう。
美保基地航空祭にツアーで参加もいいかも!
中国地方や関西からなら6000円代からですし、ツアーで参加してもいいかもしれません。
駐車場の心配をしなくてもいいですし、、渋滞でイライラすることもないです。
なんといっても寝てても連れて行ってくれるというのが楽チンでいいです。
旅行社のツアーでまだ受け付けているものをご紹介します。
- H.I.S
基本旅行代金:8,980円 (大人お一人様)
出発地:梅田
出発予定時刻:梅田 (06:30)
食事:朝食1回付(お弁当とお茶)
- 阪急交通社
旅行代金:6,980円
出発地:岡山県
出発予定時刻:岡山市営駅南駐車場(06:30発)
食事:朝食:0回 昼食:0回 夕食:0回
- 読売旅行
旅行代金:9,980円
出発地:神戸営業所
出発予定時刻:
食事:昼食1回付※イベントのスケジュールに関わらず、基地を14時30分~15時頃出発となります。
まとめ
今年も青空でのブルーインパルスの展示飛行を期待したいところです。
とはいえ準備も大切!
基地内は広いためかなり歩きますのでスニーカー等の歩きやすい靴を履いて行くことをおすすめします。
あと、日焼け止めや帽子、タオル、サングラスも持って行ったほうがいいです。
しっかりと準備して、思いっきり航空祭を楽しみましょう!
◆◆ブルーインパルス関連の記事はこちら!◆◆
ブルーインパルスとは何?目的は?歴代の機種や時速も知りたい!
ブルーインパルスのパイロットになるには?人数は?女性はいないの?
◆◆航空祭のまとめについてはこちらの記事です◆◆
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